深重の海
○出版社/新潮社 ○1982年12月
ここに付箋・・・
■北海道操業の挫折で太地鯨方の終焉は近いと予感
■難破した太夫舟の生還者
■鯨を追うのは、孫才次には死者へ語りかけている時間