戦国武将の脳
○出版社/東洋経済新報社 ○2009年9月
○時代/戦国時代
○目次/
ここに付箋・・・
■信長は扁桃核に残るような強烈な体験を増幅させ蓄積した
■信長は母親の愛情が薄かったから「思いやりの脳」が十分発達しなかった
■信長が天下をとれたのは、現地徴発をせず百姓から情報を得たから
■信長は独創的な回路が発達していた
■秀吉は楽観的な脳が発達した
■秀吉は共鳴する脳を育て人心を掌握した
■秀吉は決断力に富んでいた
■戦国武将は空間認識能力が高く、情報の収集能力も高かった
■家康のスケールの大きさは忍耐と冷静さをしっかり持っていたこと
■信玄の人材登用における限界
■非常に強い不安感をとり除いてくれるために強い宗教心を持つようになる