乱世、夢幻の如し(下)
○出版社/講談社文庫 ○1997年3月
○時代/幕末維新
○目次/第六章 将軍義輝を試殺/第七草 久秀、信長幕下へ/第八章 表裏常なきが故に/第九章 虚しき夢/第十章 再び、信長の下へ/最終章 臭雄、信景山に死す
ここに付箋・・・
■三好政権を握り、過去の奴隷の身を思い返す
■将軍殺し
■三好三人衆との争い
■東大寺の大仏を焼く
■信長に降伏
■久秀は謀叛しても信長は助命すると見通す
■信長に再び降伏、赦免されるのが無気味
■再びの謀叛
■久秀の潔い最期