津本陽著書
老いは生のさなかにあり

老いは生のさなかにあり ○出版社/幻冬舎   ○2005年3月
○目次
徳川家康 経験を巧みに生かした大器晩成の人生/是川銀蔵 七十九歳にして立った最後の相場師/毛利元就 老いの結実は自らの器を知ることにあり/親鸞 肉体の老いをもねじふせた不屈の精神力/北条早雲 先見の明と行動力が切りひらいた晩年/柳生石舟斎 勇の何たるかを追いつづけた剣豪/大久保彦左衛門 現状に甘んじない心の強さと頑固さ/松下幸之助 常識にとらわれず走りきった天才企業家/東郷重位 老いてなお自ら鍛練せよ/勝海舟 信念と度胸を重んじたマキャベリスト/丹羽長秀 死にざまにこだわった厚情の武将/豊臣秀吉 富に溺れた天下人の悲哀に満ちた老境

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