名将名城伝
○出版社/PHP研究所 ○2009年5月
○目次
序章 信長、秀吉、家康の城/第一章 斎藤道三と岐阜城/第二章 武田信玄と躑躅が崎館/第三章 毛利元就と吉田郡山城/第四章 顕如光佐と石山本願寺城/第五章 別所長治と播磨三木城/第六章 奥平信昌と長篠城/第七章 明智光秀と坂本城/第八章 秋月種実と古処山城/第九章 伊達政宗と岩出山城/第十章 直江兼続と米沢城/第十一章 島津義弘と鹿児島(鶴丸)城/第十二章 豊臣秀吉と大坂城
ここに付箋・・・
■信長、秀吉、家康の性格を物語る「天下人の城」
■岐阜城の因果
■地の利を得なかった信玄のゆえに「人は城、人は石垣、人は堀」
■石山本願寺の支配状況
■和議に応じて最大の勝機を逸す「ぼんぼん」だった顕如