まぼろしの維新 西郷隆盛、最後の十年
○出版社/集英文庫 ○2018年4月
○時代/幕末維新
ここに付箋・・・
■私欲がない西郷だけが政策を実行できた
■西郷は御親兵を駐屯させ参議になる
■明治四年六月からの廃藩置県の緊迫
■西郷はは朝鮮問題を解決しロシアの圧迫をはねのけようとしていた
■佐賀の乱に呼応せず、現政府が崩壊したのち政権を担う考え
■江藤は西郷を説得できず
■徳川幕府にかわり島津幕府ができるのを阻止した
■新八は帰郷したが新吉は東京に残る
■再び上京し施策を断行
■西郷は決起の成功を楽観していた
■久光は内田を通して隆盛を出仕させ自身の立場を強化しようとした
■西郷はいずれ国政改革のために決起せざるをえなくなると見ていた