下天は夢か信長私記
○出版社/新潮文庫 ○1994年9月
○時代/戦国時代
○目次
一章 人間信長の形成/二章 情報と調略の戦い/三章 戦略家としての信長/四章 鉄砲の衝撃/五章 信長のリーダーシップ/六章 信長の女性観/七草 経済の改革/八章 本願寺法王国への挑戦/九章 明智光秀反逆の謎/十章 幻に終った海外雄飛
ここに付箋・・・
■事をなしとげるのに驚くばかりに慎重で、フレキシブルな行動をとる
■才能ある者は、氏素姓が知れなくても大抜擢する
■常識は全く考えない。面目といったことも全く気にしない
■海外進出の足場ができれば官位も必要なかった
■多数の家来たちに頼られ慕われた
■関所の撤廃によって、恐るべき経済大変動、民度の大拡張が始まった
■延暦寺の焼討ち
■追い込まれる光秀の状況