竜馬がゆく8
○出版社/文春文庫 ○1985年
○時代/幕末維新
○目次
夕月夜/陸援隊/横笛丸/朱欒の月/浦戸/草雲雀/近江路/あとがき集
ここに付箋・・・
■大政奉還へ、幕臣永井に迫る、議論は7分勝ちでよい
■大政奉還、後藤への戦慄あふれる決死の手紙
■大政奉還が成った瞬間の竜馬の感激の言葉、共に知らぬ慶喜と2人で歴史を回転させた
■維新政府の主流を西郷らに譲る、二派分裂をさけるため、大事業は八分までやればいい
■世界の海援隊でもやりましようかな
■新政府の財政担当に蟹居中の三岡八郎(由利)を抜擢、構想まで語り合う
■竜馬の最期、天が混乱を収拾するために地上にくだし、使命がおわったとき天へ召しかえした
■竜馬の名は明治三十七年二月四日の「皇后の奇夢」で有名になる