司馬遼太郎著書
歴史の邂逅(4)

歴史の邂逅(4) ○出版社/中央公論新社   ○2007年7月
○目次
草創のころの海軍/『坂の上の雲』一あとがき/『坂の上の雲』二あとがき/『坂の上の雲』三あとがき/『坂の上の雲』四あとがき/『坂の上の雲』五あとがき/『坂の上の雲』六あとがき/首山堡と落合/はなのとき/策士と暗号/「文学」としての登場/文章日本語の成立と子規/子規と産花あるいは漱石/書生の兄貴/渡辺さんのお嬢さん−子規と性について/沈黙の五秒間−私にとっての子規/漱石など/訴弁の国の唄/板垣とその伝記について/清沢満之のこと/啄木と「老将軍」/池辺三山のこと/愛山の周辺/名著発掘(杉本銀子著/大岩美代訳『武士の娘』)/アメリカの剣客−森寅雄の事歴/ある明治の庶民/祖父・父・学校/私の播州/ある情熱/諌詞正岡忠三郎の大人に奉る/ヨゼフ忠三郎たち/日本人の名前/日本人の顔/軽薄へのエネルギー/日本的権力について/権力の神聖装飾/『項羽と劉邦』あとがき/雲去病の墓/天人になりそこねた男/『謀叛』と李白成のこと/激しさと悲しさ−八大山人の生涯と画業/ゴッホの天才性

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