「明治」という国家・下
○出版社/日本放送出版協会 ○1994年1月
○目次
第七章 『自助論』の世界/第八章 東郷の学んだカレッジ−テムズ河畔にて/第九章 勝海舟とカッテンディーケ−″国民″の成立とオランダ/第十章 サムライの終焉あるいは武士の反乱/第十一章 「自由と憲法」をめぐる話−−ネーションからステート/おわりに 〃モンゴロイド家の人々″など/あらたな「あとがき」
ここに付箋・・・
■明治国家とキリスト教
■竜馬は国民第一号
■江戸の遺産である武士の心と生活を明治国家は滅ぼした
■明治憲法の不備で国が滅びた