八人との対話
○出版社/文春文庫 ○1996年5月
○目次
日本人とリアリズム…………山本七平/師弟の風景…………大江健三郎/歴史の蟄音を聴け…………安岡章太郎/日本文化史の謎:…………丸谷才一/鎌倉武士と一所懸命…………永井路子/宇宙飛行士と空海…………立花 隆/日本人は精神の電池を入れ直せ…………西澤潤一/ユーモアで始めれば…………アルフォンス・デーケン
ここに付箋・・・
■日露戦争まで高級軍人には本当の意味での愛国心はない
■西郷的な指導者
■自分は阿呆であるという西郷隆盛
■長州人のリアリズム
■教育者としての岡子規と吉田松陰の二人
■鎌倉の人の土地に対する一所懸命の姿勢