二十世紀末の闇と光
○出版社/中公文庫 ○2004年11月
○目次
「近世」の発見 ドナルド・キーン/山崎正和
近世人にとっての「奉公」 朝尾直弘
日本人の行動の美学 奈良本辰也
維新変革の意味 井上清
幕末よもやま 子母澤寛
坂本龍馬の魅力 芳賀徹
近代日本を創った宗教人一〇人を選ぶ 小口偉一/武田清子/松島栄一/村上重良
ここに付箋・・・
■織田信長から近世
■西郷は高い意味におけるジャーナリスト
■十津川という所
■龍馬は十九世紀の世界の動きの根本原理を把握
■龍馬は国内での政争は日本のマイナスであるということを痛感