翔ぶが如く 8
○出版社/文春文庫 ○1980年2月
○時代/維新
○目次
人馬/再び異人館/東風動く/宣戦/雷発/熊本鎮台/籠城/炎上/肥後の野/二・二二の戦闘/二十三日の木葉/浅き春
ここに付箋・・・
■西郷の不可解さ、以前に比べ軍資金の無頓着など
■薩軍は外界を都合良く解釈した
■大久保の甘い観測の理由
■熊本県士族の参加
■薩軍は補給手当、夕食まで考えていなかった
■薩軍は戦略を持たなく、政略は気体のようなものであり、西郷の存在が戦略であった