草原の記
○出版社/新潮文庫 ○1995年10月
○目次
匈奴/シベリアの暖炉/黒い砂地/城市/雲/虚空/帰ってくる話
ここに付箋・・・
■農民のほうが草原への侵略者だったのではないか
■農耕文明はまちを必要とした
■貨幣経済で自給自足が建前の遊牧経済が崩れた
■共産革命でモンゴルは中国化して小さくなった