関ケ原・上
○出版社/新潮文庫 ○1974年6月
○時代/戦国時代
ここに付箋・・・
■大坂の繁昌は太閤のおかげでだと独断する三成
■秀吉と家康の関係はたがいに怖れ、機嫌をとりあった
■三成の異常な正義心と弾劾癖
■三成は好ききらいが極端にはげしく、好きだとなるとぞっこん打ちこむ
■三成は前田利家のような大将の一言がない
■三成の救いがたい観念主義
■三成暗殺を止めた家康の度量