坂の上の雲7
○出版社/文春文庫 ○1999年1月
○時代/明治時代
○目次
会戦/退却/東へ/艦影/宮古島
ここに付箋・・・
■ロシアは官僚たちの保身のために兵たちは死なねばならず
■奉天会戦では三十余万のロシア軍に対し兵力の弱小の日本
■負けるはずのないロシア軍の敗因はクロバトキン一人による
■全滅を逃れたのはクロバトキンの神経と思考力の混乱にあった
■乃木軍の大潰乱と大敗走は公表を禁じられてきた
■ロシア軍の整然な退却
■「タイムズ」報道の影響、外交界で懸命な活動をした最初で最後
■日本がロシアに賠償金をとろうとしたとき西洋は反対した
■八重山決死隊のエピソード