国盗り物語 3
○出版社/新潮文庫 ○1971年11月
○時代/戦国時代
○目次
三助/忍び草/華燭/蝮の子/美濃の使者/菜の花/清洲攻略/猿の話/お勝騒動/秘事/崩るる日/戦端/南泉寺の月/長良川へ/血戦/お万阿の庵/朽木谷/森の怪異/桶狭間/風雨/須賀口/一乗谷/六角斬り/堺と京/浮沈/美濃攻略/秀光奔走/剣と将軍/奈良一条院/甲賀へ/和田館/半兵衛/藤吉郎
ここに付箋・・・
■道三は野望という未完成の作品を信長に継がせたいと思った
■道三は平和をこのむ怠惰な老年をむかえようとしていた
■道三は憐憫によって計算と奇術をあやまらせ滅んだ
■桶狭間の戦い
■工芸的な戦術家は甲州、信州、美濃北部といった地形の複雑な地方に多く輩出
■明智光秀による覚慶(足利義昭)の脱出