国盗り物語 1
○出版社/新潮文庫 ○1971年11月
○時代/戦国時代
○目次
開運の夜/奈良屋のお万阿/運さだめ/小宰相/京へ帰る/淫楽/有馬狐/兵法者/お万阿悩乱/奈良屋の主人/奈良屋消滅/美濃へ/常在時/朱唇/深芳野/西村勘九郎/京の友/お万阿問答/槍術「一文銭」/水馬/林の中/天沢履/虎の瞳/深芳野を奪る/川手城/火炎剣/那那姫/大狂言
ここに付箋・・・
■道三は美女を手に入れるだけでなく天下の野望をもつ
■道三は気のながい「天下への計画」をもっていた
■道三は天下の交通の要地・美濃に目をつけた
■道三は襖絵の虎の目を射って主君の側室を獲る
■道三はクーデターで一介の油商人から国主の執事になる