空海の風景・下
○出版社/中央公論新社 ○2005年6月
○時代/時代以前
ここに付箋・・・
■空海は恵果から密教を受け継ぐ
■帰国後上京せず、一年ちかくも筑紫にいた不可解さ
■最澄の不覚は雑密をひろったこと
■「下僧最澄」と署名し教えを請うた最澄
■東寺、高野山は密教思想の表現