花神・下
○出版社/新潮文庫 ○1979年
○時代/幕末維新 ○主人公/大村益次郎
○目次
浪華の塾/別の話/鋳銭司村/宇和島へ/城下/オランダ紋章/江戸鳩居堂/運命/麻布屋敷/山河
ここに付箋・・・
■中心者が逃亡し幕府離れが進む
■長州の藩民族主義、民衆が主役が勝利に結びつく
■長州は革命戦の思想であり、侵略構想はない
■大村の卓越した計画性、彰義隊討伐計画で江戸の火災を調べていた
■木戸の評価、大村がいないと維新は成立しなかった
■大村は薩摩の反乱を予感していた