城塞・上
○出版社/新潮社 ○1966年12月
○時代/戦国時代
ここに付箋・・・
■家康は関ケ原のあとも世間の様子をみていた
■秀頼の異常な人気
■豊臣家をほろぼすために家康がひねりだした悪智恵というのは古今に類がない
■徳川氏は豊臣家に関するかぎり、秀吉死後、一世紀をかけて悪のかぎりをつくした
■恐怖が淀殿の性格の一部をつくってしまっている
■淀殿は秀頼のためのみを考えすぎ、それにとらわれていた