ある運命について
○出版社/中公文庫 ○1984年6月
ここに付箋・・・
■乃木軍司令部は絶対安全圏の後方にさがりすぎていた
■日本陸軍の兵士の実態は、明治の鎮台兵の延長として終始した
■藤田大佐の最後
■29年間も隠れていた小野田氏は純粋に論理の人
■土佐の長曾我部の遺臣による平等意識