こんな時のお勧めプログレは?
このコーナーでは、様々な情景や場面、条件を想像して、
お勧めのプログレ音楽を紹介したいと思います。
 是非、その気分でお聴き下さい。

心を癒されたいとき1・・・

「The Journey: The Best of Adiemus」
Adiemus(アディエマス)

Best 1.Beyond the Century(世紀を越えて)
2.Adiemus(聖なる海の歌声)
3.Cantus Inaequalis(誕生)
4.Kayama (Radio Edit)(大地)
5.In Caelum Fero(Radio Edit)(天空へ)
6.Hymn(静寂)
7.Cantilena(カンティレーナ)
8.Cantus-"Song of the Trinity"(Edit)(三位一体の歌)
9.Cantus-"Song of the Plains"(Edit)(大平原の歌)
10.Elegia(エレーシア)
11.Chorale VI / Cantus-"Song of Aeolus"(合唱曲6〜風の神の歌)
12.Chorale I [za ma ba](合唱曲1)
13.Cantus-"Song of Tears" (Edit)(涙の歌)
14.Rain Dance (Edit)(レイン・ダンス)
15.Ein Wiener Walzer[A Viennese Waltz](ウィーン・ワルツ)
16.Corrente[Courante](クーラント)
17.Zarabanda[Saraband](サラバンド)
18.La La La Koora[Landler](ラ・ラ・ラ・クーラ)
19.Adiemus(1999 New Version) (聖なる海の歌声)(1999ニュー・ヴァージョン)

Adiemus Orchestra
Karl Jenkins (Conductor)
Miriam Stockley (Vocals)
Mary Carewe (Additional Vocals) in Choruses
Pamela Thorby (Recorder)
Caryl Ebenezer (High Soprano)
Davy Spillane (Uilleann Pipes)
Martin Taylor (Acoustic Guitar)
David Farmer (Accordian)
Catrin Finch (Harp)
Jody K Jenkins (Carnyx Effect and Percussion)
  1999年に発表されたカール・ジェンキンスのプロジェクト《アディエマス》初のベスト盤。ヴォーカルを楽器として見立て、ヨーロッパ・クラシックを基盤にしながらも、ヴォーカル・サウンド、トライバル(=部族的)なサウンドを創り出す。また、南アフリカ出身のヴォーカリストのミリアム・ストックリーの表現力の豊さは完璧なイントネーションで魅了する。アディエマス・サウンドは聴く人々の心を癒してくれる。書き下ろし曲としてNHKスペシャル「世紀を越えて」のテーマ曲「Beyond the Century」が収録されている。


-MUNE-