こんな時のお勧めプログレは?
このコーナーでは、様々な情景や場面、条件を想像して、
お勧めのプログレ音楽を紹介したいと思います。
 是非、その気分でお聴き下さい。

ファンタジーな物語の世界へ・・・

「Snow Goose(スノー・グース)」
Camel(キャメル)

Snow Goose 1.The Great Marsh(グレート・マーシュ)
2.Rhayader(醜い画家ラヤダー)
3.Rhayader Goes to Town(ラヤダー街へ行く)
4.Sanctuary(聖域)
5.Fritha(少女フリーザ)
6.The Snow Goose(白雁)
7.Friendship(友情)
8.Migration(渡り鳥)
9.Rhayader Alone(孤独のラヤダー)
10.Flight of The Snow Goose(白雁の飛翔)
11.Preparation(プレパレーション)
12.Dunkirk(ダンケルク)
13.Epitaph(碑銘)
14.Fritha Alone(ひとりぼっちのフリーザ)
15.La Princesse Perdue(迷子の王女さま)
16.The Great Marsh(グレート・マーシュ)

Peter Bardens (Keyboards)
Doug Ferguson (Bass,Vocals)
Andy Ward (Drums,Percussion)
Andrew Latimer (Guitar,Flute,Vocals)
 1975年に発表された作品。ポール・ギャリコの書いた実らぬラブ・ストーリー「白雁」をテーマに作れた全インストロ・メンタルのナンバーの作品で1番のお気に入りのアルバムだ。デヴァン(書かれた場所)にある小さな別荘に閉じこもったピーターとアンディー・ラティマーは2週間を費やして『Snow Goose』の構想を練り上げたそうだ。このアルバムでメロデイー・メーカー紙でトップ20に登場し、初めてのチャート入りを果たした。
 アンディーのギター、ピーターのキーボードが美しい叙情詩的世界を創り上げる。全曲が素晴らしいのだが、特に2曲目〈Rhayader〉から3曲目〈Rhayader Goes to Town〉への展開、4曲目〈Sanctuary〉から5曲目〈Fritha〉への緻密な構成と幻想的なサウンドが心地よい。


-MUNE-