Keith Emerson
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Honky(ホンキー)(1981) ☆

Honky 1.Hello Sailor part1(ハロー・セイラー パート1)
2.Hello Sailor part2(ハロー・セイラー パート2)
3.Hello Sailor part3(ハロー・セイラー パート3)
4.Salt Cay(ソルト・ケイ)
5.Chick Charnie(シック・シャルニ)
6.Intro-Juicing(イントロ・ジューシング)
7.Yancy Special(ヤンシー・スペシャル)
8.Jesus Loves Me(ジーザス・ラヴズ・ミー)
9.Green Ice(グリーン・アイス)

 1978年、EL&Pの《Love Beach》のレコーディングのためハバナのナッソーで1ヶ月あまり過ごしたが、レコーディング終了後も1人だけ残り、約4年にわたってハバナを拠点に活動する。79年にはEL&Pからも解放され、本格的なソロとして作りあげたのが本作品。黒人音楽がベースとなり、当時気に入っていたジャンカヌー(ハバナのお祭り)やゴスペル、ブギウギなど様々なスタイルの音楽を取り入れている。6曲目の〈Intro-Juicing(イントロ・ジューシング)〉ではキースが珍しくおどけている。

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Best Revenge(ベスト・リヴェンジ)(1983)☆

Best Revenge 1.Dream Runner(ドリーム・ランナー)
2.The Runner(ザ・ランナー)
3.Wha'dya Meam(ワダヤ・ミーン)
4.Straight Between The Eyes(ストレイト・ビトゥイーン・ジ・アイズ)
5.For Those Who Win(フォー・ドーズ・フー・ウイン)
6.Orchesral Suite To Best Revenge(オーケストラル・スーツ・トゥ・ベスト・リヴェンジ)
7.Playing For Keeps(オウレーイング・フォー・キープス)

 同名映画のサウンド・トラック。〔ザ・バンド〕のレヴォン・ヘルムやガース・ハドソン、〔ボストン〕のブラッド・デルプ、〔ジャーニー〕のアインズレー・ダンバーなど多彩なゲスト・ミュージシャンが参加している。2曲目の〈The Runner〉はキースらしい軽快な展開の楽曲。6曲目の組曲〉Orchesral Suite To Best Revenge〉はポップなメロディを基調としながら、キースのシンセとオケーストラの各パートが見事に調和がとれている。

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Murderock(マーダーロック)(1984) ☆

Murderock 1.Murderock(マーダロック)
2.Tonight Is Your Night(トゥナイト・イズ・ユア・ナイト)
3.Streets to Blame(ストリーツ・トゥ・ブレーム)
4.Not So Innocent(ノット・ソー・イノセント)
5.Prelude to Candice(プレリュード・ドゥ・キャンディス)
6.Don't Go in the Shower(ドント・ゴー・イン・ザ・シャワー)
7.Coffee Time(コーヒー・タイム)
8.Candice(キャンディス)
9.New York Dash(ニューヨーク・ダッシュ)
10.Tonight Is Not Your Night(トゥナイト・イズ・ユア・ナイト)
11.The Spillone(ザ・スピローネ)

 サスペンス映画のサウンド・トラック。7曲目の〈Don't Go in the Shower〉ではキースのフェンダー・ローズのソロが聴けるのが珍しい。

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