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花の豆知識
ユキヤナギ
●ばら科 常葉小低木
●学名 Spiraea thunbergii
●本州、九州、中国に分布。庭園樹、切花として。高さ1〜3m。茎は細く、斜上するか弓状に曲がり、若枝は縦すじがある。4月頃、新葉が出ると同時に、前年枝に白色の小花が2〜7個ずつ固まって開く。
●ユキヤナギは細い枝に柳のような葉をつけ、粉雪に似た純白の小さな花を枝いっぱい咲かせる愛らしい春の花。別名にコゴメバナともいう。漢名は「噴雪花」というから、ほんとうに粉雪を表しているのだ。日本にきたのは江戸が初めか、低い木なので庭や垣根の植え込みの前の日当たりのよいところに植えられてきた。同属のコデマリの花はユキヤナギと似ているが、小さな白い花がまあるく手まりのように球形に咲くから違いがすぐ分かる。
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