NHK大河ドラマ 八代将軍吉宗<総集編>

吉宗 ○1995年(平成7年)○NHKソフトウェア
○時代/江戸国時代
○原作/脚本:ジェームス三木
青柳翔→尾上松也→阪本浩之→西田敏行(徳川吉宗)/小林稔侍(加納久通)/すまけい(有馬氏倫)/津川雅彦(徳川綱吉)/榎木孝明(柳沢吉保)/大滝秀治(徳川光貞)/賀来千香子(須磨)/黒木瞳(久免)/細川ふみえ(古牟)/山田邦子(お紋(淨圓院))/平野一真→荘田優志→池田貴尉→中村梅雀(徳川家重)/伊勢裕樹→いしいすぐる(徳川家治)/中井貴一(徳川宗春)/細川俊之(徳川家宣)/中村梅枝(徳川家継)/石坂浩二(間部詮房)/荒木計志郎→木村直雄樹→野口五郎(徳川頼職)/長門裕之(徳川光圀)/斉藤由貴(鶴姫)/藤間紫(桂昌院)/草笛光子(天英院)/名取裕子(月光院)/江守徹(近松門左衛門・解説)

吉宗 第1回「紀州の殿様」
時は徳川五代将軍・綱吉の治世。
絢爛豪華な元禄文化が栄えた一方で、生類憐れみの令や赤穂浪士事件など、世の中は混乱していた。
紀州家の二代藩主の四男として生まれた吉宗は相次ぐ兄や父の死により、宝永2年(1705)、藩主となる。
吉宗第2回「将軍の座」
紀州藩主吉宗は、質素倹約を旨とし藩政改革を推進した。
五代将軍綱吉の死後、六代・七代将軍がわずか6年の間に没し、将軍家、御三家、大奥や老中まで巻き込み、後継者争いが。その事態を制した吉宗は八代将軍に就任。幕政の再建に着手する。
吉宗第3回「祭ばやし」
吉宗は享保の改革を推進するが、大飢饉やそれに発する打ちこわしなどや、長男・家重の所行に頭を痛めていた。
また、尾張藩主の徳川宗春は、吉宗の質素倹約を旨とする政治方針にことごとく反発し、藩内で華美な開放政策を実施するのだった。

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