NHK大河ドラマ 武田信玄<総集編>

武田信玄 ○1988年(昭和63年)  ○NHKソフトウェア
○時代/戦国時代
○原作/新田次郎  ○脚本/田向正健
○出演/中井貴一(武田晴信)/柴田恭兵(長尾景虎)/紺野美沙子(三条の方)/大地真央(里美)/南野陽子(おここ、湖衣姫)/石橋凌(織田信長)/池上季実子(恵里)/村上弘明(高坂昌信)/宍戸錠(原虎胤)/中村勘九郎(今川義元)/杉良太郎(北条氏康)/平幹二朗(武田信虎)/小川真由美(八重)/菅原文太(板垣信方)/西田敏行(山本勘助) ほか

武田信玄 第1回「父と子」
戦国時代の甲斐の国。攻撃的な父・武田信虎と理知的な子・晴信の溝は深まるばかり。晴信は遂に父を追放、その後内政に重きを置き、国の地固めをしていく。そして湖衣姫と出会う…。
武田信玄 第2回「母と子」
北信濃での村上軍との戦で晴信は戦略を誤り大切な重臣を多く失う。晴信は様々な策略によってようやく悲願を果たす。信濃侵攻は長尾景虎との宿命的な戦の始まりでもあった。
武田信玄 第3回「川中島血戦」
関東管領となった長尾景虎は上杉政虎と改名。信玄と政虎との総力戦が川中島で展開された。四度目は双方の策略と策略が火花を散らし、遂に信玄の本陣の前に政虎が姿を現す。
武田信玄 第4回「二重の死」
信玄と息子義信との確執は修復不可能となる。義信は幽閉され自刃する。一方、湖衣姫の遺児勝頼は立派な武将に。周辺諸国の動静を見極めながら、信玄の目は次第に京の都へと向けられてゆく。
武田信玄 第5回「神々のたそがれ」
京に向け出兵した信玄は病に侵されていた。三方ヶ原の戦に徳川軍を打ち破ったものの、もはや戦を続けながら上洛することなどとても不可能となっていた。無念のうちに帰国、そして…。

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