NHK大河ドラマ 信長<総集編>

信長 ○1992年(平成4年)○NHKソフトウェア
○時代/戦国時代
○原作/田向正健
○出演/緒形直人(織田信長)/菊池桃子(帰蝶)/鷲尾いさ子(お市)/若村真由美(おなべ)/高橋惠子(るい)/的場浩二(池田恒興)/田中 健(佐久間信盛)/滝田 栄(柴田勝家)/篠田三郎(稲葉良通)/柴 俊夫(滝川一益)/仲村トオル(羽柴秀吉)/橋爪淳(前田利家)/中山美穂(ねね)/郷ひろみ(徳川家康)/船越英二/宇津井健(林 通勝)/平幹二朗(加藤随天)/マイケル富岡(明智光秀)/芦田伸介 ほか

信長第1回「ジパング」
尾張の大名・織田家の嫡男信長は城下でも評判の「うつけ者」。美濃の斎藤道三の娘・帰蝶を妻に迎えるが子には恵まれずにいた。そんな折、父信秀が病死し、織田家は当主の座をめぐる大抗争に見舞われる。戦国の世を生き抜く術を身につけた信長は、身内を暗殺するなどして、ついには尾張を統一する。そして大国駿河の今川義元の上洛を察すると、桶狭間に奇襲をしかけるのだった。
信長第2回「天下布武」
今川義元を桶狭間に破ったことで全国に名を知らしめた信長は、足利義昭を奉じて上洛を画策する。義昭を将軍にすることに成功すると、信長の勢力は益々拡大していった。しかし、次第に信長を恐れるようになった義昭は越前の朝倉義景と内通し、信長の妹・お市の夫の浅井長政も苦悩の果て朝倉に組するのだった。信長は姉川の戦に朝倉・浅井連合軍と対決する。
信長第3回「本能寺の変」
足利幕府を滅ぼし、長篠の戦に武田軍を撃破し勢いづく信長は、名実ともに天下人になろうとしていた。安土に広大な居城を築き足場を固めた信長の目には、今や国内にとどまらず世界にまで向けられていた。しかし、戦に次ぐ戦で家臣達の疲労は相当なものとなっていた。中でも明智光秀は次第に主君への不信感を強めていた。そしてついに、上洛の途で本能寺に宿泊する信長を襲うのだった。

メニューへ


トップへ